
テレワーク・在宅勤務など何かかと家で作業することが多い時代。
Wi-Fiに接続する台数が増え、知らないうちに接続可能上限に到達していることも、、、
無線LANを接続しているのに通信速度が遅く、ちょっとしたことで画面がカクカクしたり、動画が途中で止まったり、、、、
家にいる時ぐらいサクサク快適に利用したいですね。
そんなあなたにおすすめのWi-Fiルーターの選び方とおすすめのWi-Fiルーターを紹介します!
Wi-Fiルーターってなに?

Wi-Fiルーターは、スマートフォンやパソコンなどの電子機器を、無線でインターネットに接続できる通信機器です。別名「無線ルーター」。
通信には固定回線(光回線など)を使用するので通信量に関係なく安定した速度でインターネットが利用可能です。スマートフォンの通信量の節約にもつながりますね。
無線LANルーターを選ぶ前の確認するポイント
無線LANルーターを選ぶ時に事前に調べておくポイントを3つ紹介します。
接続台数・利用人数をチェック

Wi-Fiルーターには接続可能台数が決まっています。そのため、どの端末を接続するのか、何台接続できればいいのか、などあらかじめ想定しておきましょう。
IoT製品などの登場でネットワークに接続してる台数が思っている以上に多くなっている可能性があります。
例えば、Google Home、Amazon Echoなどのホーム家電に接続するとか、お掃除ロボットをネットワークと接続する必要があるなどです。
私の家では、PC、スマホ、タブレット、PS4、体重計、お掃除ロボットを接続しています。最近では冷蔵庫までも家のネットワークに接続するみたいですね。すごい世の中ですね。
部屋の間取りをチェック

Wi-Fiの電波を隅々まで届けるために、部屋の間取りを確認しましょう。
Wi-Fiルーターとの距離が離れるほど、電波が弱くなり通信速度が低下するので、データの送受信に時間がかかります。また、厚い壁やコンクリート素材の壁が間にあると電波が届きにくいので注意が必要です。
家が広すぎて、家の隅々まで電波を飛ばしたいのなら、ハイパワーモデルやメッシュWi-Fiなどに対応したモデルを選択することをおすすめします。
メッシュWi-Fiとは、複数のルーターやサテライト(専用中継器)を設置し、網目のように相互接続してWi-Fiの通信範囲を広げるネットワークのこと。
利用する端末の対応状況
最新の無線LANルーターを購入しても、利用する通信機器がその規格に対応していない場合は、すぐに恩恵を受けることができません。
例えば、Wi-Fiルーターが高速通信に対応しているのに、使っている機器が対応していないなどです。
しかし、時代の流れとともに最新の接続方法にどんどん変わっていきますので、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。
Wi-Fiルーターのおすすめはコレ!!
1~3人向け

- 接続台数:12台
- マンション:3LDK
- 戸建:2階
安心・安全のバッファロー!価格も3,000円程度でかなりお得!!
IPv6の高速インターネットに対応した優れもの、これ一台でサクサク快適になります!

置き方は3種類選べて、場所を取りません。
3~人向け

- 接続台数:18台
- マンション:4LDK
- 戸建:3階
バンドステアリングLite機能で、Wi-Fi子機との電波強度を判断し、遠くまで届く2.4GHz帯と速度の速い5GHz帯の帯域を自動で切り替えが可能。部屋中どこでも快適に通信できます。
キッズタイマー機能で、端末ごとに時間帯によるアクセス制限をかけられるから、お子様のインターネットの使い過ぎを防止します。
無線LAN最上位モデル

完全にゲーミング用のプロ仕様ですね。
テレワーク・在宅勤務程度の電話会議をする分には必要ないと思います。。。一応参考程度までに。
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