夏の定番のお出かけスポットといったら、やはり海、海水浴ですね。7月になると全国の海水浴場が続々と「海開き」を迎えます。

海水浴にはどんな効果があるのか、身体にいいのか、紫外線など身体に悪いのでは?と思っていませんか。

海水浴で期待できる効果を5つ紹介します。

海水浴はどんな効果が期待できる?

海水浴に期待できる効果は、「免疫力の向上」「肌のトラブルの改善」「マッサージ効果」「リラックス効果」「脳の活性化」の5つあります。

そもそも、海水浴という漢字の「欲」は、浴びるのほかに、恩恵を受けるという意味があり、様々な恩恵を受けることができます。森林浴も同様の考え方ですね。それでは、それぞれの効果について見ていきましょう!

免疫力の向上

海水の温度は約25~30℃と気温と比較するとかなり低いのが特徴です。そのため、冷たい水に入ることで、免疫システムを刺激し、白血球の数を増やすと考えられています。

また、冷たい海水で泳ぐと、男性の場合は、男性ホルモンのテストステロンが増え、女性の場合は、女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が増えることがわかっています。

テストステロンは、男性らしいパワーを維持するのに欠かせません。

また、エストロゲンは、女性の美や若々しさを保つホルモンです。

つまり、男性はより男性らしく、女性はより女性らしくなります。外見だけでなく、内側から変わることができ、人生が豊かになること間違いありません。

肌トラブルの改善

海水浴を行うことで、肌トラブルが改善すると考えられています。

その理由は、海水に含まれている「マグネシウム」に秘密があります。

マグネシウムは、皮膚の保湿力を高め、湿疹や疥癬、乾燥肌など、皮膚トラブルの症状を改善すると考えられています。マグネシウムが豊富な海に浸かることで肌のハリがよくなったり、海水中の塩化カリウムなどの成分が肌を保護し、乾癬などの皮膚病の回復を早めることがわかっています。

また、子どものアレルギー性の湿疹にも一定の効果があることが分かっています。小さい頃からよく海水浴に行くとアレルギーになりにくいなどの研究もあります。

マッサージ効果

海水浴のメリットは海水だけではありません。砂浜にある砂にも効果があると言われています。

素足で砂浜を歩くと、足裏をマッサージすることができるため、マッサージ効果もあると考えられています。

また、砂浜をあることで普段は使わない筋肉を効率よく鍛えることができため、身体によいとされています。

リラックス効果

青色には、「興奮を押さえ、気持ちを落ち着かせる」「時間経過を遅く感じる」「睡眠を促進する」など心理的にリラックスさせる効果があります。

また、海の波の音には「1/fゆらぎ」という、人間の精神を安定させ、快適さを促すといわれる音波があります。

「1/fゆらぎ」とは、波の音を始め、人間の心拍のリズム、川の流れる音、ろうそくの炎の揺れ方、木漏れ日、蛍の光り方、木の模様など、自然界の様々な事象に存在します。

そのため、視覚と聴覚の両側面からリラックスできるため、いつも以上にリラックスできると考えられています。

脳の活性化

身体を動かして運動することで、神経伝達物質の脳内分泌を促し、脳を活性化すると考えられています。

また、冷たい海水に浸かって体を動かしたり、裸足で砂浜を歩いたり、普段行わない行動や動作をすることで、脳が活性化すると考えられています。

まとめ

海水浴で期待できる効果は、「免疫力の向上」「肌のトラブルの改善」「マッサージ効果」「リラックス効果」「脳の活性化」の5つです。

海水には、「免疫力の向上」「肌のトラブルの改善」、砂浜には、「マッサージ効果」が期待できます。さりげなく聞いている波の音は、「リラックス効果」に期待でき、程度な運動は、「脳の活性化」につながります。

積極的に海水浴に行き、免疫力を高めましょう!