運動は、体力面、健康面、精神面でもメリットが多く、できるだけ毎日続けたいもの。

ただ、子育て中は何かと忙しく、疲れることも多いため、どうしても運動不足になりがち。

今回は、毎日健やかに過ごせる体づくりのために、子育て中でも比較的取り入れやすい、運動不足解消法をご紹介します。

子どもと一緒に散歩してみる

ウォーキングは特別な道具が要らず、いつでも空いた時間にできるのが大きな魅力。

しかし、小さな子どもがいると、なかなか1人で屋外に出る時間が作れませんよね。いっそのこと、赤ちゃんと一緒にウォーキングを楽しんではいかがでしょうか。

子どもをベビーカーに乗せて近くの公園までウォーキング。ちょっとした時間の積み重ねで運動不足も解決します!

また、天気のよい日にウォーキングをして、適度に外の空気にふれさせることは、赤ちゃんの健康にも大きなプラスになります。

ウォーキングの際には、できるだけ姿勢をよくし、お腹に力を入れ、腹筋を意識して歩いてみるといいでしょう。

無理して一気にたくさん歩くよりは、なるべく継続できるように、時々ルートを変えてみたり、行く場所を変えたり変化をつけることをおすすめします!

毎日約3~6分だけ体を動かすラジオ体操

ラジオ体操は子どもの頃にやったことがあり、馴染みがある人も多いのではないでしょうか?

実は、ラジオ体操は一つ一つの動きを意識しながらやると、全身の筋肉をバランスよく動かすことができるので、運動不足の解消につながります。

ラジオ体操は第1、第2を合わせて約6分ほどで、動きや音楽に馴染みがあるので、すぐ始められます。

ラジオ体操第1は、腕や足を伸ばす、関節を大きく動かすといったエクササイズが特徴です。体全体の筋肉をほぐし、柔軟性を取り戻すことで、「血行促進」「肩こり緩和」「背骨や腰のゆがみ対策」が期待できます。

ラジオ体操第2は、多くの筋肉を動かし、体全体でエネルギーを使うといったエクササイズが特徴です。第2では、「身体を鍛えて筋力を強化する」「内臓の動きを活性化させる」ことを目的にした運動に期待ができます。

ベビーダンスを取り入れてみる

乳児のいる母親を中心に徐々に広まりつつあるのが「ベビーダンス」。スリングで赤ちゃんを抱っこしてダンスをするというもので、各地で体験教室が開催されています。

激しい動きはないため、ダンス初心者も安心。赤ちゃんとのスキンシップを楽しみながら汗を流すことができます。

日本ベビーダンス協会:全国の教室はこちらから

心もゆったり親子で楽しめる「親子ヨガ」

もともと、ヨガは古くから伝わるインドの宗教的な鍛錬の一つ。独特の呼吸法を行い、ポーズをとることで全身を伸ばし、リラックスすることができるため、多くの方が取り組んでいます。

その中でもママと子どもが一緒に楽しめるものを「親子ヨガ」といいます。ペアになってゆるやかなポーズを行って、触れ合うことで、子どもは愛情を感じることができ、情緒も安定するといわれています。

一緒にポーズをすることで、心の安定や周りの人への信頼感、思いやり、集中力が育まれるといった面もあります。

ママも子どもと触れ合いながら、体も動かせるので心身ともにスッキリします。0歳からでも一緒にできる「ベビーヨガ」などもあり、小さな子どもがいるママも楽しめておすすめです。

まずは、手軽に家でできるヨガをやってみることをおすすめします。

まとめ

子どもが小さいうちは、なかなか思うようにいかないことも多いです。ただ、これからのママ自身の健康のためにも今から運動する習慣を作っておくことはとても大切です。

今すぐにたくさんのことを取り入れる必要はありません。できること、興味を持ったことから1つ1つ挑戦してみるとよいですね。

自宅でできること、子どもと一緒にできることなど、自分の生活スタイルの中でちょっとずつ運動を取り入れることを意識してみてください。「とりあえず今日は、何か体を動かしてみようかな」「ちょっと体がなまってきたな」思い立った時に軽く実践してみましょう。