あなたは、パートナーの収入や貯金額を知っていますか。タンスや冷蔵庫などに隠しているお金だけでなく、口座に貯金してるものも立派なへそくりです。実は内緒にしているだけで、へそくりがあるかも!?

また、男女でへそくりする目的も金額も大きく異なるため、注目ポイントです。それではいってみましょう!

今回は、スパークス・アセット・マネジメント株式会社の「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2019」 の調査をもとにまとめてみました。この調査は、全国の男女1000名分(既婚者20歳以上)の回答を集計しています。

へそくりをしている男女の割合は?

ズバリ、41.6%

男性では、41.4%、女性では41.8%です。

あまり差がない結果となりました。

年齢別では、男性では30 代男性が最も高く45.0%、30 代以降は年代が上がるにつれ低くなる傾向がみられます。30代となれば、収入も増え、へそくりがしやすい時期になるのではないでしょうか。

一方、女性では50代までは年代が上がるにつれ高くなる傾向がみられ、最も高かった50代女性では50.0%となっています。2人に1人は、へそくりをしている計算になりますね。

想像以上に多くの方が、へそくりをしているみたいですね。次は、へそくりの平均金額について見ていきましょう!

へそくりをしている金額は?

へそくりをしている人の平均193万円

男性では平均149万円、女性では平均238万円です。

へそくりをしている人の割合に男女差はあまりなかったですが、へそくり額は女性の方が高いようですね。

男性の方が収入が多いですが、お金を握っているのは女性の家庭が多いのかもしれませんね。毎日少しずつ節約して貯めたという方も多いのではないでしょうか。

次は、へそくりをする目的とその利用方法を見ていきましょう。

へそくりの目的、使用用途は?

男性の目的は、老後の心配から蓄える傾向にあるみたいですね。後ほど、女性の目的もご紹介しますが、注目してほしいのは、3,4位です。子どものことを考え、教育費など目先の将来を考え貯金する傾向にあります。

  1. 「自分へのご褒美消費 のため」(58.5%)
  2. 「老後の生活費のため」(30.9%)
  3. 「旅行に行きたいため」(24.6%)
  4. 「子どもの費用(教育費など)のため」(17.9%)
  5. 「家計の収入が途絶えたときの備えのため」(15.9%)

女性の目的は、男性とは1,2位は大きくは変わりませんが、3,4位は何かあったときの予備として将来を見据えて貯金する傾向にあります。

  1. 「老後の生活費のため」(43.1%)
  2. 「自分へのご褒美消費のため」(40.7%)
  3. 「家計の収入が途絶えたときの備えのため」(33.0%)
  4. 「家族が病気やケガになったときの備えのため」(27.8%)
  5. 「旅行に行きたいため」(22.0%)

男性は短期的女性は長期的に物事を捉え、貯金する傾向にあります。

まとめ

へそくり金額や目的を見ても、女性の方が将来をしっかりと考えている傾向にあります。へそくりは相手のことを思いやる気持ちの表れでもあります。もちろん、中にはすべて自分のために使う方もいるとは思いますが、それは一部です。

へそくりは、パートナーのことを考えてちょっとずつ貯金するものです。へそくりは、悪いものではなく、お互いを思いやる気持ちそのものです。

相手のへそくりに気づいても、そっとしておく方が無難かもしれまんね。